実はアナログな仕事のため職人の腕の差が出てしまう職種です

先日あった私事ではあるのですが…

先日、自家用車のドアミラーが故障したためディラーに持っていきましたがその時にミラーまるごと交換という話しになりました…

今時はアセンブリーといって各パーツことセットになっているので分解して直していくのでなく、取り換えになるとのことでちょっとびっくりした経験でした。

 

私たちのやっている断熱工事、保温工事というのは実は現場ごとに違います。

最後の仕上げ仕事となるので配管が終わったところを採寸をしてつなぎの部分などの収まりを考えて施工するお仕事です。

なので…

職人の腕の差がおもいっきり出てしまいます。。。

収まりが悪い施工をしてしまうとそこからロスが発生し、さまざまな弊害を引き起こしてしまいます。。。

すごいアナログな仕事、職人の仕事になり、今時ではないようです…

しかし、だからこそ面白く、やりがいのある仕事だと思って毎日頑張っております。
やり遂げた時の達成感はハンパないです。

実は施工写真をみても、一般の方では『ふーん、こんな感じか』と思うようなところでもプロが見たら『ここの収まりがすごく良いですね』と感想をいただいています。

そういった仕事のこだわりが成果につながるため、日々ひとつひとつのお仕事に真摯に取り組み結果を出していこうと心得ています。

職人気質のため上手くしゃべったり、表現するのは上手くありませんが、施工の品質については自信をもってお勧めできます。

まずはお気軽に無料相談にお申込みいただければと思います。
よろしくお願いします。

保温工事について

保温工事と聞いてみなさんはどのようなことを連想されますか?

ほとんどの方が『ロスの削減』をイメージされると思います。

勿論、間違いではありませんし、その部分が大きなメリットとなっています。

HPの画像にもあるようにある設備で60度を超える熱を出していた所を保温工事をすることで20度台まで落とすことが出来ました。

こういった設備はほとんどのケースが毎日稼働させている部分になるため、経費削減として高い効果を発揮します。

その経費削減と同じくらい効果が高いと思っていることがあります。

それが『職場環境の改善』です。

これは働く方にとって体感できる部分となるため、分かり易く、また安全面も高まるため、保温工事を施した分、仕事の効率が上がってくると多くの感想をいただいております。

完成したら特に目立つことのない工事となりますが、効果はすごく高く、経費削減、職場環境の改善、仕事の効率化と大変大きな成果へと結びつきます。

また当社の保温工事ではメンテナンスがしやすく施工をする技術があるため、ランニングコストもお得となります。

施工例をみていただき、お気軽に無料相談にてお問合せいただければと思います

よろしくお願いします